ブログを書くすべての人が知っておくべき”5つ”のこと


こんにちは!

i-cue 吉岡です。

 

僕たちが一緒に制作させていただくホームページには、必ずブログが付いています。

(※今 ご覧いただいている記事も”ホームページ内ブログ”です)

もちろんホームページ内ブログ以外でも、アメブロやライブドアブログなど、たくさんのブログサービスがあります。

 

 

今この記事を読んでいるあなたは、現在ブログをお持ちの方かもしれません。

あるいは、「これからブログを始めたい!」とお考えの方かもしれません。

 

 

今回は、すでにブログを書いている方はもちろん、

ブログを書く方が絶対に知っておくべき”5つ”のことをお話させていただきます。

 

ポイントをかなり絞ったので、

「物足りない!」,「もっと知りたい!」という方はセミナーへ!!(^^)

 

 


【1】ブログは「どう書くか」ではなく、「何を書くか」


お客様は暇だからブログへアクセスするわけではありません。

そのブログ記事を読むことで、なんらかのメリットや共感を得るために、時間を割いてブログを読んでいます。

 

だからこそ抑えたいことは、

・「自分本位のブログ記事」になっていないか?

・「お客様が読みたいブログ記事」になっているか?

の2つです。

 

テーマの選び方は様々ですが、
顕在化している「お客様のお悩み」を記事化していくことが第1ステップだと思います。

 

 

例えば、

「来店されたお客様にダメ出ししたこと」

「お客様から相談されたこと」

「お客様の症状と、自覚の無さ

などです。

 

具体的なお話は以下に書いていきます!!

 

 


【2】やっぱりみんな、ギャップにグッとくる!


草食系かと思ったら、肉食系・・・みたいな「ロールキャベツ男子」という言葉もありますが、

ギャップが大きければ大きいほど、お客様の食いつきっぷりは大きくなります。

 

ギャップはどのように生まれるのでしょうか?

答えは簡単!「既成概念」を打ち崩すことです!!

 

 

例えば、

サメとシカ。

どちらが年間で人を殺していると思いますか?

 

サメとあめ玉。

どちらが年間で人を殺していると思いますか?

 

サメとベビーカー。

これはどうでしょうか?

 

 

答えはすべて、サメじゃない方です!

「サメ=危険,人喰い,怖い」という既成概念を打ち崩すと、

「えっ!?本当に!?続きを読みたい!!」という気持ちを作ることができます。

 

 

自覚化している何気ない「症状」が、「こんなところに原因が!?」と思わせること。

なんとなく日常的に行っている「動作」が、「こんな悪結果に!?」と自覚化させること。

 

 

ブログ記事を読んでいただくために、グッと気持ちを引き寄せることがキモになります。

 

 


【3】文字の装飾と強弱,改行をナメてはいけない!


ブログ記事は、基本的には文字だけで完成されています。

だからこそ、文字の装飾と強弱をナメてはいけません!!

 

例えば、以下の文章を読んでみてください。

<1>

僕は吉岡大輝と申します。前職ではIT企業で広告プロダクトの運用責任者に従事していました。現在は株式会社ジグで店舗集客のサポート業務全般を仕事としています。毎日忙しく過ごしていますが、人生の中で今が最も充実しています。

 

<2>

僕は吉岡大輝と申します。

前職ではIT企業で広告プロダクトの運用責任者に従事していました。

現在は株式会社ジグ店舗集客のサポート業務全般を仕事としています。

毎日忙しく過ごしていますが、人生の中で今が最も充実しています。

 

 

どちらの方が読みやすいですか?

 

 

お客様は、基本的には「斜め読み」する生き物です。

斜め読みした時に、見出しはもちろん、そのブログ記事で「伝えたいこと」が何なのか、

「キーワード」を文字装飾して見やすくすることがとても大切です。

 

 


【4】ブログで使うキーワードは「検索」のことも考えて!


ここで質問です。

執筆したブログ記事はどこからアクセスされるのでしょうか?

 

 

例えばFacebook

Facebookで「ブログ更新しました」のお知らせを見て、

「読みたい!」と思った方がアクセスしてくれます。

 

ただこれは一過性のもので、「更新日時が過ぎるほど」Facebookからのアクセスは減少していきます。

だからこそ考えなければいけないのが、「検索」です。

 

現代では、GoogleやYahoo!を日常的に使っている方がほとんどです。

汚い話で恐縮ですが、最近僕は「痔」に悩まされています。。

「肛門科 新宿」とか、「痔に良い食べ物」とか検索しています。

 

 

こんな形で、あなたのお店を間接的に探している方がいるはずなんです。

整体なら「肩こり」,「腰痛」のような大きなキーワードから、

「重たいもの 持つ 腰痛」,「肩こり 偏頭痛」のような細かい症状まで、

お客様の状態に合わせて「キーワードを想像する」こと。

これはブログ記事を書く上で、必ず意識を高める必要があります!

 

このあたりの話は地域によって差もあったり、マーケティングが必要だったりするので、

興味のある方は是非セミナーへご参加下さい!

 

 


【5】ブレるな!ブログ記事の軸は自分=お店のあり方が決める!


ブログ記事を書いていると、

本当に千差万別いろいろな記事を書くことになるはずです。

 

でも、

「伝えたい相手」と「伝えたいメッセージ」は、自分自身のコンセプトとズレは無いでしょうか?

 

 

人気がありそうなテーマだから・・・

反響良さそうだし・・・

有名人の誰かが書いている記事だから・・・

 

 

そんな記事を読んだところで、

お客様の気持ちを掴むことは絶対にできません!

 

 

「自分じゃないとできないこと」が無くても大丈夫です。

「自分が絶対に伝えたいこと」から軸をブラさないことが、最も大切なことです。

 

お客様も人間です。

必ずあなたの”思い”は伝わります。

あとはその”思い”に共感してくれる方をどれだけ増やしていけるか、がポイントになります。

 

 

もっとたくさんの方に、自分の思いをブログに乗せて伝えてみませんか?

 

 

いよいよ3日後に迫ったセミナーですが、まだわずかに残席あります!

是非ともこの機会にご参加下さい!!

このブログ記事でお伝えできなかったことを全てお伝えします!(^^)