物販について、先輩からのアドバイス!!


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こんばんは。岡本です!!

先日、岡本は一人カラオケをしていていました。淋しい女と思わないでくださいね(笑)

いきものがかり「ありがとう」この唄を歌っていた時に、思い出した言葉がありました!!

今日は、ちょっと思い出話しを書いてみようと思いますね!

 

思い出した言葉とは・・・

ある先輩が教えてくれた

「小学生がわかるように伝えてみたらいいんじゃない!!」

これは、物販で悩んでいた時に先輩から頂いた言葉です。

 

 

昔々のお話ですが・・・

私は、18歳の頃に販売のお仕事をしていました。

単純に私が大好きな商品を、大切な人に多くの人に知ってもらいたい。伝えたい。って

思う気持ちから始めたんですよね。

 

どうしたらこの商品が、大切なお客様に喜んでいただけるのかを、

自分の体験や周りの体験含めお客様が使ったらどうなれるのかをイメージしながら、

お客様に伝えていました。

この時点では商品は売れていました。

でもここで、なぜ売れていたのかを私自身、全く意識・気づいていませんでした。

 

 

20代になってからは、全くと言っていいほど売れなくなりました。

そんな時に先輩からのアドバイスがありました。

「小学生が聞いてもわかるように、伝えたらどうかな!」

 ???でもこの時の私には意味がわからなかったんですよね・・・

 

わからない私は先輩に尋ねました。

私 「小学生が聞いてもわかるように」ってどういうことですか?

先輩 小学生が専門用語ってわかるかな?

私  専門用語!?(その意味もわからない私がいました)

先輩 仕事に慣れてくると、専門用語って気付かずに使っちゃうよね。

   お客様に難しく伝えたら、聞きたくない〜。って耳塞いじゃうよ!!

 

そんな会話をした後に私がしたこととは・・・

小学生にもわかるようにとは?どういうこと?? この意味を知りたくて

先輩がお客様に対する接し方や言葉使いを意識して観察しました。

先輩がしていたこととは・・・

・専門用語は使わず、専門的なことを伝えるときは誰でもわかるように噛み砕いてわかりやすく伝えていた

⇨これが、小学生が聞いてもわかりやすく伝えるのが大切だと先輩が伝えたかったことだと気づく

・お客様が何に困っているのか?どうなりたいのか?をじっくりと聞いていた

⇨私は、自分の想いだけを話していて全然お客様がどうしたいのかを聞いていませんでした(汗)

 

そこでもう一つ最後に気づいたのが、

先輩はお客様に想いだけを伝えて終わり。にするのではなく

きちんと最後まで伝えきるってことをしていました。

 

この商品いいですよ!!これを使うとこんなにメリットがあります!とここで止めるのではなく、

きちんと「使ってみませんか?」と声をかけるということをしていました。

 

私は、

専門用語を使い難しく伝えていた時。

ただの商品説明になってしまっていた時。

お家で使ってみませんか?と最後の一言まで伝えられませんでした。

 

私もたくさんの失敗をしてきた中で、

自分の意識が変わったらお客様の反応が変わってきたことを思い出しました。

上手くいった時の意識と失敗と感じた時の意識

この意識次第で変わるんだとカラオケをしながら思い出しました(^ ^)


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