こんにちは。杉木です。
今日は、よく聞かれる質問に答えるシリーズ第一弾!!
っていうか、これ、シリーズ化するかどうかわからないですが(笑)
最近聞かれるのが、
「杉木さんのセミナー聞いて、マーケティングを勉強したいと思ったんですが、全く勉強したことなかったんです。何から手を付ければいいですか?」
という感じのニュアンスです。
結構ざっくりとした質問で(汗)、返答に困ってしまうんですが(笑)、その方の目的や、具体的に勉強したいジャンルがあれば、私のわかる範囲でお教えしています。
ただ、ホントにざっくりで、ジャンルと言われてもそもそもどんなジャンルがあるかすらわからない、という方に関して、こんなふうにお答えしています。
まずはじめに聞くことは、
マーケティング、本当に知りたいですか???
どのくらい深く知りたいですか?
さらに追い打ちをかけると、
知ってどうするんですか???
あっ、別にブラック杉ちゃんじゃないですよ!!(汗)
なんでこんな意地悪とも捉えられるような聞き方をするかというと、
なんでマーケティングなんかに興味があるかわからない
からなんです。。。ぶっちゃけ(笑)
マーケティングを突き詰めていくと、僕の中では、「在り方」に辿り着くんですよね。
でた!!
と思いました???(笑)
はい。出ちゃいました。。。(汗)
でも、知りたいのって、そこじゃないですよね?
「やり方」が知りたいんですよね?
先ほど「ブラック杉ちゃんではない」と宣言したわけで(笑)、
僕は、導線を考えるときに何を考えるか?ちょっとお話していきます。
ねっ?ブラックじゃないでしょ?(笑)
僕、結構ネットでお買い物するんですよね。もちろん予約も。
僕は楽天のポイントを貯めてるんですが、楽天でやってる「お買い物マラソン」とか、もう大変なことになるわけですよ!!
だから、普段からカートに買いたいものを入れておいて、「お買い物マラソン」の時に買ったり(笑)
だから、僕、楽天会員、プラチナ会員なんです!!
まぁ、そんな話はどうでもいいとして(汗)、
まずは、おさえておきたいのは、「やり方に基づいたマーケティング」は、手段ですので、
これを勉強することが目的にならないようにしてくださいね!!
「手段の目的化」をしても、何もうまれません。
なので、単純にやり方を知りたければ、ネット通販のやり方をTTPしてみてください!!
念のため、TTPがわからない人のために、
TTPとは、「T(徹底)T(的に)P(パクる)」です!!(笑)
簡単に言うと、いかにとあるジャンルの商品がほしいと思っている人に、この商品を買ってもらうか?
ということです。
マーケティングって、小難しく言わずに、もっと簡単に考えていいと思いますよ。
今日は、ホームページの外部の導線ではなく、ホームページ内のお話です。
まず、アマゾンでも楽天でも、商品のページを想像してください。
何か、思い浮かぶことはありますか?
①その商品の情報が、その1ページに集約されている!!
②レビューも含めて、その商品に関する情報だけが厳選されている。
③「この商品を見た人は、こんな商品も見ている」など、関連したオススメもついてる
順番に見て行きましょう!!
①その商品の情報が、その1ページに集約されている!!
これ、当たり前ですよね?その商品の情報が全て記載されています。
ご自身のホームページのメニューページ、確認してみてください!!
一般的に、メニュー名と、2,3行の説明と値段しか書いてないことが多いです。
もし、買おうかどうか検討している商品の説明が2,3行でざっくり書かれてたら、買いますか?
もちろんその商品は、リピートで購入ではなく、はじめてその商品を買おうか検討していて、別の商品も比較している条件です。
絶対に購入しないですよね???
また、予約はそこからできますか?通販サイトでは、「購入する」ボタンは絶対にそこにありますよね?
②レビューも含めて、その商品に関する情報だけが厳選されている。
もし、通販のサイトで商品を検討していて、レビューを見ました。
関係ない商品のレビューが混ざってたら、どうです?
見難くて見難くて、ありえないですよね?(笑)
エステさんのメニューページでしたら、何に当てはまるでしょう?
そうです!!お客様の声とかないかな~と思って、アメブロのバナーを発見!!
クリックして見てみたけど、色々情報がごちゃまぜになってて、そのメニューの情報が見つからなかった。。。
カテゴリーとか分けてても、一般人はわからないし、スマホで見る人が60%以上の中で、そのスマホから見たらますますわからないです(汗)
これで、他に行っちゃうケースが一番多いんですよ!!
また、レビューを見る時、高額の商品であればあるほど、レビュー、ガン見しません??(笑)
メニューの単価が高ければ高いほど、お客様の声を集めるべきです!!
しかもそれは、そのメニューのページの中で、そのメニューだけの情報を掲載してくださいね!!
③「この商品を見た人は、こんな商品も見ている」など、関連したオススメもついてる
この商品、ちょっと違うかな?って思ったとしても、類似商品があると、それも検討しますよね?
つまり、比較対象が、そのショップ内で完結するようになってます。
エステのメニューで、このメニューはこういう人向け!!
でも、こんな目的だったらこのメニューもありますよ!!
とか、もっとじっくり効果を出したい人は、ロングのこのコースとか、逆もあり。
この悩みも同時に解決するにはこのオプションも・・・
など、そこから導線を引っ張ってあげることって、やってますか?
この3つをやるだけで、離脱をある程度防ぐことができますよ!!
是非お試しください。
また、弊社の提供するホームページ「i-cue」では、この導線がきちんと備わっていて、メニューの構成や導線設計・ブログの書き方や内容のアドバイスもさせて頂いています。
なので、「i-cue」のユーザーさんは、みんなマーケティングのことがわからなくても、集客ができちゃうんです!!
ねっ?知りたいのって、マーケティングじゃなくて、やり方でしょ??(笑)
ちょっとでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にご相談くださいね!!
また、集客についての超辛口メール講座!!
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