こんばんは! i-cueの矢澤です。
最近ようやくみなさんとお顔を合わせる機会が増えてすごく嬉しく思っています。
昨日のセミナー後お話させていただいたみなさま、本当にありがとうございました!
さて、今日は(というか今日も)映像の話をしたいと思います。
前回の話題から少し深堀りしていきます。
みなさん、映像ってどういうものだと思いますか?
動いている画像、物語、音楽、舞台、映画、テレビ、写真。
デジタルサイネージ、視覚、広告、生活、アニメ。
いろんな答えが出てくると思います。
そしてそれらは、全部正解です。
全て映像の一つの要素です。
では、もう少ししぼってお話しましょう。
映像、とりわけ映画は「総合芸術」なんて言われることがあります。
ものすごく簡単に言えば、
いろんな要素が組み合わさっている表現方法だということです。
ホームページで映像を使う場合、当然、
このいろんな要素をしっかり考えた上で利用しなければなりません。
それより前に動画の編集の仕方わからない!という方はこちらで動画の作成、編集方法をご覧ください
【かんたん動画編集】YouTubeエディター編(動画説明)
【簡単プロモーション動画作成】vine,instagram編
そんなことよりどうやって活用すればいいの?!という方はこちら
YouTube動画? Facebook動画? Vine? 動画活用で勝つために必要な3つの戦略と事例紹介
もうできてるしホームページにも貼れるんだけど、自動再生とか関連動画非表示とかカスタマイズどうやるの?という方はこちら
「ホームページに載せた動画…終わったあとに関連動画出ちゃうのやだ…」の解決方法
今回は施術の様子の動画を作る際の動画を例にします。
気をつけなければならないのは基本的には3つ。
1つ目は映像自体の画面構成。
撮影する画面内の構成、例えば、必要のない器具は一旦どかしておいたり、
施術の様子が最もよく見えるカメラの位置を考えなければいけません。
人が動くのであればその動きを含めて必要な部分が隠れることのないように
動きをあらかじめ決めておくことが必要です。
2つ目は音。
音楽を使うのであれば、音楽の種類に気をつける必要があります。
リラックスさせるための動画にアップテンポな曲は合わないですよね。
そして音量にも気をつける必要があります。
ノイズが入っていたら映像に集中できないですよね。
逆に音がないのもすごく気になりますし、物足りない印象を受けてしまいます。
人は何かが動くことに音を想起するので、何かが動く音はなるべく入れておいたほうが良いです。
そして3つ目は文章です。
テキストを画像に挿し込むのであれば、
その文言、テキストを載せる位置、背景と見分けがつくように色を設定し、
大きさも邪魔にならないようにしなければいけません。
文章を画像に入れる編集はYouTubeでできます。
Youtubeであれば説明文を画面の外の説明文に記載しておくのも良いですね。
(YouTubeの使い方はまた次の機会にします。)
映像の正しい位置、秒数に文章を入れて、しっかり映像と文章がリンクするようにする必要があります。
以上、画面構成、音、文章の3つに気をつければ、
「施術の様子をお伝えする」というコンセプトがシンプルな映像は大方良い映像になるはずです。
もし動画を使ってみたい、という方がいらっしゃれば、
まずはコンセプトが絞られたものを一つ試してみてはいかがでしょうか。
気をつけなければならないことはわかったけど、作り方がわからない、
という方は是非4月のセミナーにご参加ください!
ということで、次回のセミナー情報です!
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