こんにちは。杉木です。
最近セミナー講師をやる機会が増えたせいか、色々な質問を受けます。
中でも、一番多いのは、
「この間、〇〇〇に行って、こんなこと聞いてきたんですけど、どう思いますか?」
「友達にこうだ!!って聞いたんだけど、杉木さんとは違いますよね?どっちが正しいんでしょうか?」
そんな類の質問です。
そのような質問を受けた時の、僕の答えは一つです。
それは、
「知らねーよ!!自分で決めろよ!!」
もちろんそんなことを言うことはありません(笑)
ただ、半分本気です。はい。
なぜそう思うかというと、
「集客は、方程式のようにきちんとした答えがあるわけではなく、色々な方法があって、集客できるのであればどれも正解だから!!」
です。
例えば、LP(ランディングページ)といって、たまに見たことありませんか?すごく縦に長いホームページ(説明になってないですかね。。。)
これは、元々通販サイトなどで多く使われていて、商品をその場で購入させるためにどうすればいいか?というノウハウが詰まったホームページですが、
その場での「購入」を「予約・お問い合わせ」に置き換えて応用したものを店舗さんの集客のホームページとして使っている人もいます。
僕が目指しているものとは違いますが、それで集客ができているのであれば、それは正解の一つであり、否定するつもりも全くありません。
ですから、
「どっちが正しいの?」
と言われても、どっちも正解だと思うので、
「知らねーよ!!」という答えになるわけです(笑)
ここで大事なのは、どの手法が正しいか?ではありません。
大事なのは、
作る段階で、きちんと「導線」と「ストーリー」を作り込むこと。
そして、作り終わった後は、きちんと分析して「導線」と「ストーリー」が機能しているか、検証すること。
検証した結果、問題なければその方向性で突き進めばいいし、
逆にどこかに問題があれば、問題点を修正して、再度検証すればいい。
まずは現状の問題点をきちんと把握することが大切なんです。
その上で、問題点の解決策として「○○○で聞いた話」が有効だろうと判断できれば、その考えを取り入れればいいんです。
そこすら見えていないのに、聞きかじった話を全て受け入れてたら、それこそチグハグで訳の分からないものになってしまいます。
そこで重要になってくるのは、どの部分が問題なのかを把握できるような仕組みです。
どんな手法だろうが、どの部分が問題になっているかを把握できなければ、手の打ちようがありません。
そして、分析の仕方も非常に重要になってきます。
では、どんな分析をすればいいのでしょうか?
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