吉岡です!
今回のテーマは、ずばりブログです。
ブログ…というと、普通はアメブロ,FC2ブログ,JUGEMブログ,楽天ブログ,ライブドアブログ…など、
さまざまなブログサービスを想像すると思います。
特に芸能人ブロガーを多く獲得する戦略に出たアメブロは、世間的には最も有名なブログサービスだと思います。
元社員が言うのも何なのですが…(笑)
そんな中でも、今回は「内部ブログ」と「外部ブログ」と呼ばれるものの違いについて書いてみたいと思います。
「内部」?「外部」?という方は必見の内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次 |
|「内部ブログ」,「外部ブログ」とは?
「内部」,「外部」と言われると、なかなかイメージが付かない方もいると思います。
どの目線から見た「内部」なのか?「外部」なのか?
まずは、ここを知っておく必要があります。
答えはすごくシンプルです。
ホームページに目線を置いたときの「内部」,「外部」を指し示した言葉なんです。
つまり、
「内部ブログ」:ホームページ内に配置されたブログ記事
「外部ブログ」:ホームページではないブログサービスを用いたブログ記事
と言い換えることができます。
すでにお察しの方もいると思いますが、
先ほど挙げたアメブロ,FC2ブログ,JUGEMブログ,楽天ブログ,ライブドアブログといったブログサービスを用いてブログを書いた場合、これらは全て「外部ブログ」となります。
では、同じブログ記事であっても「内部ブログ」,「外部ブログ」といったように、記事が掲載される場所の違いにどのような差が生まれるのでしょうか?
|「外部ブログ」3つの特徴
アメブロなどブログサービスの登場によって、インターネットに慣れ親しんだ人でなくても、ブログを使った自己表現が容易になってきています。
けれども実は「外部ブログ」を使ったブログは、こんな特徴があるんです。
①ブログは資産にならない
②外部ブログの検索順位は上がりやすい
③外部ブログは、いつ閉鎖されるかわからない
ポイントとしては大きく、上の3つです。
すべて一言で言ってしまうと、ブログサービスを用いたブログ記事は、スペースを間借りしているようなものです。
もちろん基本的には 賃料は発生しませんが、決して自分の資産になることもありません。。
また、それゆえにブログサービスの閉鎖に伴い、「立退き」を命じられることだってあります。
メリットとして、検索順位が上がりやすい…というポイントもあるのですが、
かえって自店舗のホームページなど「見てもらいたいページ」を潰してしまう可能性もあります。
反面で手軽に始めることができるメリットもあるので、ブログを始めてみようかな〜という方にはオススメです。
|内部ブログ3つの特徴
ホームページの中でブログを書く…
これだけだと、どのような特徴があるのか分かりづらいかと思います。
なので、ここでも3つポイントを挙げてみます!
①ホームページの力が強くなるので、検索順位を上げやすい
②ブログ記事からホームページ内のメニューに誘導しやすい
③ブログ更新をSNSで発信することで、直接ホームページにアクセスしてもらうことができる
上記の3つです。
ホームページの強さを表す指標はたくさんありますが、最近主流となっているのはホームページ内の「量」と「質」です。
ただホームページは、メインコンテンツ(メニューページや取扱商品など)なかなか増やしようがないですよね。
そこで内部ブログの登場です。
内部ブログの場合、ブログ記事を更新するたびにホームページに1ページずつページが追加されていきます。
またブログ記事の内容が質の高いコンテンツだった場合、ホームページは間違いなく強くなります!
またブログ記事からホームページ内のメニューに誘導しやすいことも大きな特徴です。
アメブロだった場合…
メニューはコチラ>>
ホームページはコチラ>>
と書かれていても、よほど興味が無ければクリックしないですよね・・
対してホームページ内ブログの場合には、同じホームページ内のページへの誘導となります。
よって誘導の仕掛けがとてもシンプルなので、取りこぼしを最大限防止することができます!
|まとめ
ここまで外部ブログと内部ブログの違いについて説明してきましたが、
結論としては「どっちでもいい」です!(笑)
うまくいけばどっちでもいいですし、どちらの方法にもメリットはあります。
ただ、それぞれの特徴と違いを理解したうえで、一番良いと思う選択ができれば最高です!
僕が考えていることを最後に一言だけ・・
内部ブログは、インターネット集客にとても重要な「ホームページ運用」の要です。
”ホームページは作るもの”という意識を捨てる、最高のキッカケです。
僕自身もなにより生きているホームページが好きですし、ブログを使ったホームページのメディア化を推奨しています。
これが今の、そしてこれからのインターネット集客だと思います!
僕で良ければご相談にも乗りますので、いつでもお声がけください!(^^)/
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