吉岡です!
今回も先日に引き続いて、データ分析に関する記事を書いていきます。
※前回記事はコチラから
前回の記事では、
ホームページの全体把握について書きました。
自分のホームページって、良いホームページなの?悪いホームページなの?
この全体感を把握しなければ、分析も改善も生まれません。
今回からは、
「じゃあ、どこにどんな原因があるの?」
という問題の発見=実践編を進めていきたいと思います!
ホームページの運営には欠かせない分析になりますので、
ご自身の店舗のホームページを持っている方は是非 読んでみてください!
①離脱ページの確認
まずは離脱ページの確認を行っていきましょう!
離脱ページは、どのページを見た人がホームページを後にしてしまっているか、を判断するためのものになります。
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例えばこのブログ記事もホームページの一部です。
今この記事を読んでいる皆さんが、ホームページのどこにも行かずにそのままページを閉じてしまうと、
この記事が「離脱」,「直帰」ページとなります。
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離脱ページの確認には、
前回も使用したGoogle Analyticsを使用していきます。
アカウントをお持ちの方は、是非ここからはGoogle Analyticsにログインして読み進めていきましょう!
左にあるメニューから、[行動]⇒[離脱ページ]を確認してみてください。
上から順番にページ名が掲載されていると思います。
これらが離脱数の多いページです。
離脱数は訪問者数に比例するので、離脱数の多いページが悪いとは言い切れません。
そこで画面右の指標である【離脱率】をチェックする必要があります!
【離脱率】と書いてある部分はボタンになっているので、クリックしてみましょう!
すると【離脱率】の高いページから順に表示されました。
これらが改善できる【ページ】たちです!!
どんなページが【離脱率】の高いページでしょうか??
もしも店舗サービスのメニューページでの【離脱率】が多いようであれば、
文言や画像を早急に変更する必要がありますよね!
なぜならば、
”違う【言葉】や【画像】で説明すれば離脱しなかったお客様”がいる可能性が高いためです!
i-cueでは様々なホームページを分析させていただいていますが、
ホームページの改善ポイントはこの【離脱率】を起点にご提案させていただいています。
※詳細は一番下で!!※
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ちなみに…
i-cue導入済みのお客様は導入初月から改善までのスピードがとても早いので、
データを見ていてとても楽しくなってしまいます!(笑)
だからこそあえて辛口のコメントを入れて、もっともっと集客できるようにサポートさせていただいています。
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では、【離脱率】を下げるためにはどのようにすればいいのでしょうか??
また【離脱率】以外に良いページ,悪いページを見分ける方法は無いのでしょうか??
あります!
…が、これについては、また次回に!!
インターネットの最大の利点は、改善が簡単かつスピードが早いことです。
分析しないだけで改善できずに、お客様を逃してしまっているホームページはたくさんあります!
今すぐ分析してみましょう!!
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今 このホームページをご覧の方限定で、無料ホームページ診断も実施しています!
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気になる方は、即行動!!以下お問い合わせより、ご連絡ください!!