吉岡です!
今回のブログのテーマは、
ランディングページ!!
ずばり…ランディングページってご存知でしょうか??
・縦長のページ
・広告
・LPの正式名称
といったキーワードが頭に浮かんできたら、すごく素敵です!(笑)
ランディングページで検索してみると、丁寧に説明してくれているページがたくさんあります。
引用すると、
引用元:http://www.okuramkt.com/dic/mkt/landing_page.html
ようするに…
縦長で、クリックしなくても要点を説明してくれるチラシのようなウェブページのことです!
カタログとチラシについて考えてみてください。
あなたのホームページは、カタログです。
情報をたくさん掲載できるので、興味のある人には喜ばれます。
でも何の前知識も無い人に興味を持ってもらうためには、カタログは最適ではありません。情報が多すぎるためです。
新聞の折込チラシに分厚いカタログが入っていても、きっと見ないですよね。
そこで視認性の高いチラシが有効になるわけです!!
チラシを見て、オッとなるような情報だけを載せておき、カタログ請求してもらう。
こういった流れをWeb上で実現するのが、ランディングページ=LPです。
ランディングページで必要なことは、
・1枚のページに必要な情報を詰め込むこと
・その上で情報が整理されて表示されていること
・そのページの訴求がシンプルに絞られていること
です。
上記を満たしてあげないと、
ランディングページ=広告は絶対にうまくいきません!!
ランディングページには訴求が絞られていることが必要とお話しましたが、
「どの訴求」がどの程度求められるか、正しく理解することが次に必要となってきます。
次の3つのパターンを見てみて下さい。
いかがでしょうか??
いずれも弊社デザイナー 小林の手腕が光るランディングページのTOP部分です。
(※ランディングページ全体をご覧になりたい方は、画像をクリックしてください!)
上からAパターン,Bパターン,Cパターンとすると、
Aパターン:サービスの手軽さを訴えかけるオーソドックスな訴求
Bパターン:できない理由を挙げる不安訴求
Cパターン:インターネット利用時間の実態に合わせた訴求
というように大別することができます。
上記のどの訴求がもっとも求められているのか、ここからは広告運用の世界です。
実績データを見ながら、情報の角度と粒度を細かくチェックしていきます。
このような運用によって、最も求められるランディングページが完成していきます。
ランディングページは、
インターネットを使った集客の手段として非常に有効です。
自分の店舗やサービスの見込み客にダイレクトに訴えかけるだけでなく、
データ分析から顧客のリアクションまで得ることができるのです。
そしてインターネット広告は、強い認知を得るための手段のひとつです。
ランディングページで、一緒にチャンスを広げていきましょう!!!!
※インターネット広告に関するお問い合せも受付中なので、以下よりお問い合せくださいませ!