こんにちは！神成です。
タイトルは、僕の恩師に口酸っぱく教えられてきたことです。
色々修行していた時期があったのですが、怒られる日々の中、あるときこんなことを言われました。
難しいことは難しいこととして自分の中できちんと理解をしろ。
でも、それを相手に伝えるときは簡単にわかりやすく説明をしろ。
ま、本当によく怒られたものですが、
ホームページ作りをしていてふとこの言葉を思い出しました。^^;
ホームページ制作で難しいところは、文章にするところです。
治療院さん、エステさんは、専門用語を使ったり専門的な解説をされるので、何を言っているのかを理解するのが大変なんです。
僕も必死になって電話やメッセージや打ち合わせで内容を理解して、ネットで調べてそれを文章にしているんです。
話を聞いているうちに、このメニューがどういうものかっていうのが分かるようになります。
自分の中では、あ、なるほど～！こういうことなんだ！って分かって文章作りをするわけです。
やっとまとまった～！！って思って見直してみたり、周りの人に確認をしていただくのですが、、、。
周りの人に見てもらうと、『あれ、これってどういう意味？よくわからない？』って言われてしまうんですね。
んん？？っと思って説明をするのですが、、、。
この時点で、この文章ダメですよね^^;
いや、内容はきっと間違ってはいないんです。
ただ、伝わっていないんですね。
伝わるように、伝えるために文章作りをしていたはずなのに、全然伝わらない文章になってしまう。
いや、そうではないとしたら、伝える相手を間違えてしまっている文章になってしまっているんですね^^;
わからない=伝わっていない
という状態になってしまっています。
ホームページ制作の最初にお話を聞いて、文章を簡単にもらったときに、意味が全然分かりませんでした。
そう！だから、この時点までは僕は一般目線だったんです。
この目線を持ったまま話を進めて文章作りをすればよかったのに、
一生懸命、治療家さんやサロンさんの言っていることを理解しようと思って文章作りをしようとしていたら、
もともとわからなかったことの意味が分かってしまい、そのまま文章にしてしまったんです。
そう、その時点である意味で治療家さん、サロンさん目線になってしまっていたんです！！
治療家さん、セラピストさん同士で理解できるような文章になってしまったのです。
たとえば、webのことがわからないのに、専門用語をバンバン使われて説明されたら意味わからなくないですか？？
僕の役割としては、その治療家さん、サロンさんの言いたいことを、お客さんにきちんと伝わるように伝えられる文章にすること、
そうなっているかをチェックすることなんですね。
分かる=伝わっている
この状態を作ることがすごく大事なんです！
すごく難しいのですけれども、
僕のお客様である治療家さん、サロンさんのことを理解したうえで、それをきちんとその先のお客様が理解できるようにホームページ作りをしていかなければならないんですね。
ここが僕の腕の見せ所になるのかもしれませんね！
あ、店舗サポートをメインにしている先輩方にはまだまだ足元にも及びませんが^^;
皆さんは出来上がったホームページって見直してみてますか？
もしよければ、この機会に見てみてください！！
難しい言葉になっていませんか？
このメニューの文章って一般の方に本当に伝わっていますか？？
それから、言いたいことちゃんと伝えていますか？？
伝えたい相手に伝わっていますか？？
せっかく作ったホームページですから、たまにはすべてを見直してみるのもいいと思います。
難しい言葉をわかりやすくすることで伝わるホームページにしていきましょう！！
あれ、これってどうなの？？もしかして違うんじゃない？？
そう思って自分で直してみて、もしわからなくなったときは遠慮なくご連絡ください！！
店舗サポートチームと一緒にホームページを見ていきましょう！！
もし、ホームページを見直したとき、今やっている店舗経営とズレているんじゃないか？
ホームページはしっかりしているんだけど、実店舗でなかなかうまく経営・運営ができていないのではと、ご不安の方！
いらっしゃいましたらぜひ一度、こちらのセミナーにご参加ください！！
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