たぶん大半の人は、今やっている仕事を機械に奪われる


i-cueの吉岡です。

ここ最近 曜日感覚も時間感覚が無くなってきて、ずっと何かの仕事をしている気がします(笑)

 

ただつい一昨日もパソコンを家に忘れて出社しそうになって遅刻したり、

食器を洗いそびれたり、洗濯物が生乾きだったり、鼻毛が出ていたり、

自分はなんて不完全な人間なんだ!!

と、思うことばかりです(笑)

 

 

どんなに努力しても、人間は不完全ですよね・・・。

だからこそ、この先の未来に、僕自身の仕事が生き残っている保証はありませんよ!

 

 

今日のブログのテーマは、

「機械や人工知能の発達で失われる仕事」についてです。

 

言い換えると、

今の仕事は人間でなければ出来ない仕事なのか!?

その仕事は自分でなければ出来ない仕事なのか!?

 

今後も今の仕事を充実させていくために、絶対に今から考えておく必要があると思っています!

ぜひ 自分のお仕事を思い浮かべながら想像してみてください!!

 

 


どんな仕事が無くなっちゃうの?


 グーグルCEO「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」

僕が この記事を読んだのは、今年の春くらいだったと思います。

 

確かに機械や人工知能が車の運転をしたら安心だし、事務仕事をこなしてくれればラクだし、

僕たちの生活はより便利で豊かになっていくような気がします。

 

でも、

どんな人の仕事が 人工知能や機械に奪われてしまうのでしょうか?

奪われる側は堪ったものではないですよね!!

 

 

機械が奪う職業ランキング(米国)の上位15位を抜粋。

  1. 小売店販売員
  2. 会計士
  3. 一番事務員
  4. セールスマン
  5. 一般秘書
  6. 飲食カウンター接客係
  7. 商店レジ打ち係や切符販売員
  8. 箱詰め積み降ろしなどの作業員
  9. 帳簿係などの金融取引記録保全員
  10. 大型トラック・ローリー車の運転手
  11. コールセンター案内係
  12. 乗用車・タクシー・バンの運転手
  13. 中央官庁職員など上級公務員
  14. 調理人(料理人の下で働く人)
  15. ビル管理人

引用:ダイヤモンドオンライン

 

 

馴染みの仕事も含めて、いろいろな職業があります……

皆さんの職業は、上のリストの中にありましたか??

 

でも、このリストに載っていても載っていなくても、

これからも生き残っていく仕事って、いったい何でしょう?

僕は 14.調理人(料理人の下で働く人) あたりがヒントな気がします。。

 

 


 これから先も無くならない「人間の仕事」


14.調理人(料理人の下で働く人)

は、残念ながら職業として無くなってしまう未来が待っているそうです。。

 

でも、調理人(料理人の下で働く人)ではない「料理人」は生き残る職業みたいです。

この違いって、一体何でしょう。。

 

それは、

人間じゃないとダメ!!ということです。

 

 

ん??

 

 

「誰のために」,「どんなものを提供すればいいか」という視点を、

人間らしく判断できる人は生き残る!!

 

 

んん????

 

 

人間らしい判断って何でしょう?人間にしか出来ない仕事って何でしょう??

機械でも出来る(機械の方が優秀な判断)って何でしょう??

 

 

 


 さようなら、中途半端な業界人!


ここからは、僕の持論です!

僕たちの仕事はこれから、「2極化」していくと思っています。

 

 

「最高なもの」と「機械でも大丈夫なレベルのもの」です。

 

 

例えばお医者さん。

レントゲンを撮ったり、MRIだったり、体温測定だったり、

今でも機械を使って「検査」しています。

 

 

これって、機械だけでも「診断」まで出来るようになりそうじゃないですか??

もちろんケースバイケースですが、確実にお医者さんが必要無い「検査」はこれから生まれそうですよね…!

 

 

美容・健康業界に当てはめてみたら、いかがでしょうか?

何が出来ていたら、自分が今の仕事を続けていられそうでしょうか??

 

この辺りのお話は、まだ長くなりそうなのでまた次回に!!